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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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八方尾根



気分転換に Jの用事に便乗して白馬村へ行ってきました。





約80年前に、白馬を愛した寺田ご夫妻の銀婚式を記念して白馬 八方尾根に建立された 第3ケルン。
長年の風雪雨で倒壊の危険があるため この度3度目の修繕工事が完成。

寺田氏と縁のある母校のスキー部 ワンダーフォーゲル部 山岳部が寄付をさせていただいたため、今回 白馬村より修繕工事完成のセレモニーにお招きいただきました。
私は、なーんちやって山岳部員でしたのでJのオマケ。





「八方尾根の第3ケルンまでスカートで行けるの?」とJに問うて 呆れられた私。
何しろ うん十年も登山をしていなかったのですから。
ゴンドラとリフトを使うとはいえ、ほんの少しは登山道を歩くと分かり、慌てて登山靴を買いに行きました。
その上、リネアの具合が悪くなってからは 家に籠りっきりでしたので 1日の歩数が3桁という酷さ。
登山靴の慣らし穿きを兼ねて たった数日ですが俄かトレーニング。
その成果か、何とか 第3ケルンまで往復できました!







あいにくのお天気でパノラマは臨めませんでしたが、足下の可憐な高山植物を愛でながらの登山は楽しかった~。
白馬村のスタッフ、観光協会の方々のお話を伺いながらでしたので、楽しさ倍増でした。





かわいい!と褒めたら 思いがけずプレゼントしていただいたピンバッジ。
白馬村のマスコットキャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン(フランス語。直訳すると「勝利の白馬」)」
デザインは公募で 中学生のものが選ばれたとおっしゃっていらしたような記憶が。
ちょっと脱力感のある表情が 今風な気がします。
これを着けていたから 足取りも軽く登山出来たのかもしれません。

| | 12:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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帰ってからも食いしん坊

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フィレンツェでパッケージに魅かれて買ったお土産
よ~く見たら フィレンツェじゃなくて近郊の街シエナのお菓子でした。


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オレンジピールなどのドライフルーツがみっしり!
私はアルコールがダメなので想像するしかないのですが…
ワインと一緒にいただくと美味しいのではないかなぁ~。
まぁ、ワインがなくても とっても美味しくいただきましたけれど。


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こちらはHくんおすすめのトスカーナ名物のお菓子 カントゥッチーニ(ビスコッティ)
甘さが程よく たくさん買ってこなかったことをすごく後悔。
ネットでリサーチしたら 日本でも買えることが分かりましたが…とってもお高い!


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本場のカントゥッチーニは 今度イタリアに行く時のお楽しみに取っておいて(いつのことやら!)
とりあえずは 自家製造することにしました~!
う~~また体重計に乗るのが 怖くなる!!

| | 15:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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食いしん坊@イタリア

美味しいものの記録も残しておかなくては…
とはいえ、フィレンツェでH君おススメのお店でいただいたトリッパ(牛の内臓)入りのソースで和えたパスタとかカルチョーフィ(アーティチョーク)とカラスミのサラダとか パリパリのローマ風ピッツァとか…
とっても美味しくいただいたのですが 食いしん坊の常として口の方が先に動いてしまい 「あっ写真!」と気づくのはお皿が空っぽになってから。
旅も終盤になって ようやく何枚か撮りました。

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       仔羊の肉のこんがりロースト ローマの郷土料理とのこと


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       お野菜とチーズの入ったラビオリ! ソースが絶品でした。
       これも メニューにローマ風とあったような気がします。


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おすすめのデザートは?って尋ねたら ティラミスという答え。
実は ティラミスってあまり好きじゃないので ここまでは違うデザートにしていたのです。
でも一回くらいは、とあまり期待せずに頼んだのですが… 
画像は 美味しそうに撮れていませんが 美味しかった~!


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こちらはお土産を探しに入ったスーパーで見かけた日本名ロマネスコ
お値段はカリフラワーと同じ1キログラム当たり1.29€でしたから こちらではポピュラーなお野菜なのでしょう。


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カルチョーフィ(アーティチョーク)がこんなに山積みになっているなんて!
しかも お安い!
カルチョーフィのサラダやリゾットをいただいて すっかりカルチョーフィのファンになってしまった私。
うらやましい光景でした。


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       イタリアでジェラートを食べたい!というのがTの希望でした。
       寒いのになぁ~と思いつつ 私もしっかり御相伴。


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       カフェでの朝ごはんはカプチーノとカリカリとしたパイのようなお菓子
       このカフェのはフリルのように波打っていますが…

       
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       別のカフェのものはフラット。どちらも美味しゅうございました。


| | 01:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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古代から現代まで

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古代ローマ帝国好きの私としては 外せなかったローマ観光王道コース。
古代ローマの中心地だったフォロ・ロマーノ。

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フォロ・ロマーノの中にあるカエサル神殿。
BC44年3月15日に暗殺されたユリウス・カエサルの遺骸は ここに運ばれ火葬されたそうです。
古代ローマにあって カエサルは重要な存在。
立派なお墓があってしかるべきなのですが…火葬されたカエサルの遺灰は 折からの驟雨に流されてしまったとか。
この地に沁みこんで 悠久の流れを感じているのかもしれませんね。
火葬の跡にはお花が手向けられていました。


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フォロ・ロマーノに隣接するパラティーノの丘は 歴代のローマ帝国皇帝の宮殿が建てられていた場所。
画像はぐるっと一回り観光した午後 反対側からそのパラティーノの丘を眺めたもの。

手前の広大な空き地はチルコ・マッシモと呼ばれる紀元前600年頃の古代ローマの競技場跡。
人影のように見えるものは大きな樹木の影です。
写真ではうまく伝わりませんが 25万人も収容したというだだっ広い競技場跡は とにかくスケールが大きい!

コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、チルコ・マッシモといった巨大な遺跡が街の中心部にどどど~~んとあり、その隙間で現代人が暮らしている…私のローマはそんなイメージです。
古代ローマのインフラを 観光資源という形で利用しながら…というか 利用せざるを得ないのかも。


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巨大さでいえば古代ローマに対抗するかのように後の時代のものも負けていません。
ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂で偶然目にした光景をご覧いただけば 少しは建物の巨大さがお伝えできるでしょうか?
クレーンのアーム先端に載っている男性二人が巨大なアーチの上部をお掃除中です。

この大聖堂やニュース映像でよく目にする10万人を収容するというサン・ピエトロ広場のスケール感もすごいのですが 隣接しているヴァチカン博物館で歴代の法王のコレクションを延々見せつけられると 宗教の持つパワーが息苦しいほど迫ってきて呼吸困難になりそうでした。



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偉大で巨大な古代ローマ 巨大権力のヴァチカンを見慣れているから 作るものも巨大化するのでしょうか?
1911年に完成したヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂も また巨大!
(画像下部の人や車両と比べてくださいませ。)
「ローマのへそ」といわれるほどの中心部に よくこんなものを建てる土地があったなぁ~と思っていたら…
なんとそれまであった中世の街並みを大規模に撤去してどど~んと作ったのだそう。
そんないきさつからか ローマ市民には ウェディングケーキ などと呼ばれ評判がよくなかったとのうわさも。

巨大な遺跡や宮殿がごろごろしているローマは 掘れば遺跡にあたるからか 結構大きな街なのに 中心部には地下鉄がA線B線の2路線しかありません。(現在C線建設中らしいです。)
路線がシンプルなだけにわかりやすいのですが…いつ乗車しても大混雑。

少ないメトロをカバーする庶民の足はバスです。
こちらの路線は とても複雑。
今回は Tが駆使するグーグルマップのおかげで何とか利用することができましたが…
メトロにしても バスにしても 時刻表がない!
(というか 私が利用した場所ではみつけられませんでした。)
下の画像をご覧ください。   


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バス停のプレートには左側に路線番号とその路線のすべての停留所が掲示してあります。
じゃあ右側に時刻表があってもいいと思うのですが…ここは空欄!

運頼みで じっとバスがやってくるのを待つのみ。
ちなみに 車内では停留所案内の表示もアナウンスも全くないので(バス停のプレートにも停留所名は無し!) 地理不案内な観光客は それこそグーグルマップなどがないと利用は難しいかもしれませんね。

ちゃんと時刻表があって時間通りに乗り物が運航されていて 乗換案内のアプリが使える(これって 本当にすごいことです!!!)日本のインフラのありがたみをしみじみ感じるローマの日々でした。


最後に そんなローマで見た現代を!

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ローマのモダンミュージアムMAXXI(マキシ)
イタリア国立21世紀美術館。
Tから「マキシ」と聞いて 長いスカートを連想した私です。(古すぎ!)

展示にはさして関心がなかったのですが 設計がイラン出身の女性建築家ザハ・ハディッドによるものと知って俄然興味津々。
ここだけは どうしても行きたいというデザイナーTについていきました。

ザハ・ハディッドの名前はご存じなくても 2020年東京オリンピックの国立競技場の設計者といえば お分かりでしょうか?
(あの宇宙的なデザインはとてもユニーク。しかし建築には巨額がかかると一時騒がれましたが どうなったのでしょうね。)
確かにロボットの目のようなものが目立つ外観や内部の流れるような曲線のデザインとか 少々宇宙的な感じもします。

しかし、ローマにあふれる巨大な古代遺跡や巨大建造物に比べると むしろこちらの方がずっと人間的と感じてしまうのです。
まさしく私が現代に生きる者ゆえの共感なのかもしれません。     

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フィレンツェぐるぐる

この日は 今回同行したTの友人 H君と待ち合わせてお昼をご一緒することになっていました。
ずうずうしくも PTAとして 私もご一緒しちゃいました。

旅では なるべくそこに住んでいる人の暮らしに近づきたいなぁと思っています。
ですから 市場やスーパーで買い物したり 移動の足は公共輸送機関のみとか 狭い小道に入り込んでみるとか…
でも 所詮 観光客なので難しい。
H君は フィレンツェ在住数年。
この街での暮らしを いろいろ伺えると楽しみにしていました。

初対面のH君は とっても好青年!
「観光地じゃない ふだん着の街を」
「バスに乗りたい」
「フィレンツェならではのお食事がしたい」
「帰国してすぐのバレンタインデーにばらまくチョコを買いたい!」
なんていう数々のリクエストにも ちゃんと応えてくださいました。
お休みの貴重な時間を割いて どっぷり12時間もお付き合いくださり 感謝!感謝!!感謝!!!

さぁ フィレンツェぐるぐるです!

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雨が多い今年。
街の中を流れるアルノ川も雨水が流れ込んで水量多し。
この日は観光名所の多いアルノ川の右岸と対岸の左岸を行ったり来たり。

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どっしり閉ざされたドアもあれば ちょっと覗ける隙間も…


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あっちできょろきょろ こちらでパチリ…


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アルノ川左岸にあるサント・スピリト教会
この辺りは 工房らしきものや 庶民的なレストランが並ぶ ふだん着の街の雰囲気。


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古い建物に囲まれた狭い道もたくさん。


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そんな道幅いっぱいにバスが バイクが…


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昔の街を囲む城壁を抜けて さらに上へ!
古そうな家がびっしり立ち並ぶ城壁内と異なり 城壁の外側には広いお庭や果樹園のある一戸建てのヴィッラが点在。
H君によると 本当のお金持ちは街中ではなく こうした城壁外に住むのだとか。


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やっとたどり着いたミケランジェロ広場からは火点し頃のフィレンツェが一望のもとに。
心の琴線に触れるような温かなひかり!


H君とTは美大の同窓生。
自転車好きという共通項も。
昨年フィレンツェで開催された自転車のロード世界選手権の名残の前での二人。

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H君は靴を作っているアーティスト。
素敵なアトリエ&お住まいにも お邪魔して 作品を譲っていただいたり 予約をお願いしたり…
いずれ、それらもご紹介しますね。

 
さて、大いに悩まされたATM問題…
この日 日本に電話したり Jに頼んだりして ようやく現地通貨を引き出すカードが使えるようになりました。
そう、ATMの回線が悪かったんじゃなくて カードの問題だったのです。

H君おススメのATMで ようやくユーロを引き出すことができました。
よかった よかった~!

H君は 以前道端のATMを利用してスキミング被害に遇ったとか。
それ以来 道端のATMではなくて 必ず銀行内にあるATMを利用しているそうで この日もわざわざ信頼できるATMまでご案内くださったのでした。

何から何まで H君に すっかりお世話になった一日。
本当にありがとうございました!

もしかしたら 彼は私たちにとっての天使だったのかもしれません!!



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