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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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早やひと月...

みなさま今年もよろしくお願いいたします!

2018年が明けて、はやひと月...ちゃんとまとめてアップするなんて望みは捨て去り とりあえず1月の見たこと、聞いたこと、雑感を。

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恒例となった初笑い!
今年は、お札を戴きに伺った早稲田の穴八幡宮から隼町の国立演芸場まで、初散歩。
笑って元気に過ごせる1年になりますように!


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東博の「博物館に初もうで」企画。
生花あり、和太鼓などの演奏あり、戌年にちなんだ作品の展示あり、応挙の「朝顔狗子図杉戸」のカレンダー配布あり、その上ミュージアムショップでお買い物をするとお年玉までいただけちゃう!


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西洋美術館の「北斎とジャポニズム」展。
空いている午後を狙って伺ったにもかかわらず、並ぶこと1時間。
北斎からインスピレーションを受けた作品の数々...
関連性が納得できるものも多いのだが、首を傾げるものも。
中盤からは食傷気味で全く楽しめなかった。
勉強不足とお正月疲れのためとは思うが、自らの感度が鈍っているようでがっくり。


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京橋のLIXILギャラリーで開催中(~2/24)の「織物以前 タパとフェルト」展へ。
近くの病院を受診したついでに拝見したのだが...良かった~!

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タパは「樹皮布」などとも表記される。木の樹皮を打ち延ばして作った布。
これまで拝見したものは、素朴なものが多かった。
しかし、今回の展示では画像左側のように薄く繊細なものや、同じく右側のように細かい模様を施したものなどもあり、そのバリエーションに驚かされた。

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機で織らない布としてタパと並んでフェルトの展示も。画像は羊飼いが着用する袖なしマント。
根性不足で、フェルト作りは向いていない私。
それでも、こうした羊や山羊の毛を使った作品を見ると、家の在庫の羊毛を何とかしなくては...と思う。



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東京藝術大学大学美術館で開催されていた「宮廻正明展 行間のよみ」へ。
法隆寺夏季大学での宮廻先生のご講義。スライドでちらっと映った作品を拝見したくて伺った。
様々な技法を駆使していらっしゃること、新たな表現方法にチャレンジしていらっしゃるエネルギッシュな姿勢に感動。
展示室にいらした先生に、図々しくも織物を扱った作品の技法について不思議に思ってお尋ねしたところ、丁寧にご説明いただくことができた。翌日のギャラリートークにも伺うことができて大満足。
感度、鈍っていないかも?!


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大雪の日。郊外の我が家では、積雪25センチ!
連日、駅までのアイスバーン状態の坂道を往復することとなる。
日頃は速足で、滅多に追い越されることがない私。
しかし、ここで転んだら、大ごとになること間違いなし。
この時ばかりはゆっくり慎重に!


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ようやく確保した在宅日にお味噌づくり。
今年も無事に仕込むことができました!

| 展覧会 | 03:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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とことん!バベルの塔

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都美術館で開催中のバベルの塔展。
目玉はブリューゲル1世のバベルの塔とボスの小品2点のみと勝手に予測。
少ない作品数で、どのように鑑賞者を引っ張るのかに興味津々の物見遊山気分で拝見。

ところが、いきなりネーデルランドの木彫が展示されていて、めろめろに。
ブルージュ辺りで、教会関係の木彫が林立していると少し辟易してしまいそうだが...
じっくり見るのにちょうどいい作品数。
しかも、スタートも絵画だろうとの思い込みだったため、木彫作品は意外性があって、個人的に心ときめく。
めろめろになった後は、珍しく従順な心持になり、企画者の思惑通り(?)に最上階のバベルの塔まで無事に導かれ、満足!


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後日開催された、バベルの塔3DCGプロジェクション&バーチャルコンサートも楽しむ。
ブリューゲルと同時代の作曲家モンテヴェルディの曲が流れる中、東京藝術大学COIが作成した映像が屋外壁面に投影される。
重機や人々の動きで、塔の建設が進んでいる様子。
雲が流れ、港には舟が行きかう。
塔の中で暮らしている人々の一日も垣間見ることができる。
絵を見て想像していた世界が、まるで現実世界のようにリアルに表現される。


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こちらは、別会場で開催されている Study of BABEL展
ブリューゲルのバベルの塔に描かれている人間の身長を170cmと仮定して算出すると、
建設途上のバベルの塔の高さは約510メートルになるそうだ。
そのバベルの塔を150分の1に立体化したものが展示されている。
(画像の右端に立つ人影から大きさをご想像ください。)
実際の絵の中では、目を凝らさないと見えない豆粒のような人間は、この模型ではちゃんと目にすることができる。
立体で、しかもこんな大きさになっても破たんしないバベルの塔を描いてしまうブリューゲルの緻密さには驚くばかり。


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小さなバベルの塔の明かりで、都美術館から別会場の東京藝術大学Art&Science LAB.までの道を照らすヒカリのアート・プロジェクト。
先日参加したバベルの塔関連のイブニングレクチャーの後は、なんと再入場してもOKの粋な計らいがあり、木彫作品も、ボスの不可思議な絵も、そしてバベルの塔も再見!
堪能できた気分。

blogを1か月も放置してしまったのに、ついこの間のような気がしている自分自身に呆れ気味。
その間にお尋ねくださった方々、ごめんなさい。
様々、ご紹介したい展示もたくさんあったのに...
追々、少しずつご案内していきますね。

| 展覧会 | 14:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ユリノキ満開@東博2017


東博のシンボルツリー ユリノキ 満開です!
あまりに高いところで咲いているため 気付かれないこともあるユリノキですが…
地面の落花が多い最近は 上を見上げる方も多いようです。
今日は用事があり、上野から横浜へ。

せっかく横浜まで出向いたのだからと、横浜美術館の企画展へ。
閉館時間が迫っている中でしたが、数々の美しいドレスにうっとり。
日本美術の基礎知識がないため、必要にかられて このところ明けても暮れても日本美術漬けの日々ですが…
美しいドレスにうっとりするミーハーな部分は しっかり健在。
ドレスは、京都服飾文化研究財団所蔵のものがほとんどでしたが、中には東京国立博物館所蔵のものも。
上野で拝見できたら 素敵なのになぁ~なんて夢見てしまいました。

| 展覧会 | 18:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ユディットの誘惑

     20170112/1

前を通る度 このユディットに誘惑され ついに対面!
「ホロフェルネスの首を持つユディット」
こちらのポスターでは、微妙に隠されている敵将ホロフェルネスの首。
恨めしいというよりは、どこか恍惚としたその表情。
そして、こんなことは別に大したことではないというような淡々としたユディット。

     20170112/2

チケット売り場の横に掲げられたこちらの絵。
錘(つむ)に魅かれて 思わずパチリ。
リュディアの女王オンファレの魅力に骨抜きになってしまったヘラクレスが、宮廷の女性たちに交じって羊毛を紡いでいる場面を描いたもの。
豪傑ヘラクレスの情けな~い表情には思わず失笑。


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こんなサービスも。
生首を抱えたユディットとの記念撮影は遠慮したいなぁ...


     20170112/4

クラーナハ描く女の力に大分クラクラしてしまったので、常設展でクールダウン。
ハンマースホイの静謐にほっとした午後。

| 展覧会 | 02:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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うれしい休日

GW みなさま いかがお過ごしでしょうか?
家族が多いときには、おさんどんが増えて ぐったりでした。二人暮らしになっても、朝夕に加えてお昼を用意のは せわしなくて 結構負担。
そんな不平を前もって封じるためなのかしら。J は今朝から富士山へ。私は、のびのび休日を堪能しました!

国立新美術館で開催中の MIYAKE ISSEY 展へ。
ラッキーにも、プリーツ加工の実演を拝見することが出来ました!広幅の布が、機械を通すことでプリーツプリーズの製品になっていく様子を見てわくわく!完成品がトルソーに掛けられると、観客の間から自然発生的に拍手がわきました。みなさんも、わくわくを共有したのでしょうね。

ロビーには 巨大なオブジェも展示されていましたよ。
展覧会後の女子会もしっかり楽しみ 昨夜から引き込んでいた風邪も どこかに飛んでいったようです。
K ちゃん お付き合いくださり ありがとうございました。

| 展覧会 | 18:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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