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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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没後25年 有元利夫展 天空の音楽



8月3日に有元容子氏による記念講演会「風化ということー有元利夫の作品への想い」を拝聴。

生前の画家の制作を身近でサポートしていらした奥様の講演は 前半はおもに生い立ちも含めた有元利夫氏の生前のエピソード 後半は作品のスライドとともにそれぞれの作品のエピソードという構成でした。

安井賞特別賞の「花降る日」が実は個展で売れ残っていた作品だったとか、「覆われた時計」に描かれている時計(絵では布に覆われてしまっていますが)は講演会場(目黒雅叙園でした。)近くで拾ったものだったとか...
画業を身近で支えた方ならではのお話や、ご自身も制作者であるというお立場からの見方など、いろいろ伺えて 楽しい講演会でした。

講演後 猛暑の中を庭園美術館へ移動して 展覧会も拝見。
まさしく絵から天空の音楽が聴こえてくるような作品を堪能しました。

実は、同じ庭園美術館で一昨年開催された 船越桂「夏の邸宅」展が アールデコの建物を生かした素敵な展示でしたので、今回もどのように展示されるのかしらと勝手に期待していました。
その点では 少々期待外れ…きっと、毎年開催される 三番町小川美術館の 暗くて静かな修道院のような雰囲気での展示に馴染みすぎた私の個人的な感傷ゆえですね。

そうは言っても 有元利夫氏の作品がこれだけまとまって展示されるのは めったにない機会。
まだまだ猛暑が続きそうですが ぜひ再訪したい展覧会です。

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