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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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縞と格子

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自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアム で開催中の 「縞と格子」展へ。

インド北部のヒマラヤ山麓に住む人々が 今でも身に纏うという ウールのパトゥ(巻衣装)が印象的でした。
羊の毛の色を生かしたホームスパンに色糸で格子を施した厚手の布なのですが 両端に真っ赤な縁取りがされていて その赤いラインが体に巻きつけたときに 素敵なアクセントになります。

また、トルクメニスタンの子供服も心に残りました。
長寿なお年寄りから譲られた縞柄の布をはぎ合わせてつくられたもの。
過酷な環境の中での子育て…縫い目の一針一針に 健やかな成長を願う祈りが込められているようでした。

手間を厭わないどころか 手間をかけることをいつくしんでいるかのような織物は 手をかけるだけ願いがたくさん込められる…そんなふうにも感じられます。
与えられた環境の中で 精一杯工夫を重ね 手をかけて 作り出す…そうして生み出された布がうつくしいのは 当然なのかもしれませんね。

そうした布の中で 少々異質に感じられたものがありました。
それは藍の経年変化による退色をもデザインに取り入れた 藍色の布。
祈りが込められたほかの布に比べると 実にシンプル! しかも美しい!
現代にも通じる感覚があります。

思いの込められたうつくしい布たちの話のあとにご覧いただくのは 少々気が引けるのですが…
私の「縞と格子」は こんな感じ…
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細かいギンガムチェックや中くらいの格子模様 大きな格子 そしてストライプ。
どれも カシミアと絹糸を使っています。      


 

| 織物 | 02:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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