FC2ブログ

紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

再訪 迎賓館

   20161225122544265.jpg

10月に伺った際には、当日の定員オーバーのために入場できなかった迎賓館。
その際のリーダーが再訪を計画して下さり、部外者なのに 図々しく参加させていただきました。
まずは、前回拝見することのできなかった主庭から拝見。
建物のレリーフや噴水の彫刻で、大盛り上がり。
フランスのベルサイユ宮殿に倣ったといわれる迎賓館ですが、前庭から拝見できる屋根の上の意匠が 甲冑や鳳凰で彩られているのは、10月に伺った際に とくと拝見。
こちら主庭側から拝見する正面の壁面彫刻は 一見すると洋風の花綱装飾(ガーランド)が目立つため、洋風なレリーフかと思いきや..
実は隠し絵のように武具が表されていました。
バルコニーの下の装飾については、花綱か?いや しめ縄なのでは? とはてなマークが飛び交いました。

   20161225122650ba8.jpg

噴水の装飾も鯉や亀がいたり、麒麟かなぁと思われる彫刻も。
何しろ西洋式の庭園ですと 噴水の周りには広場や平らな花壇などがセオリーな気がしますが、こちらでは白砂青松をイメージさせる松が取り囲んでいます。

     IMG_7164.jpg

さぁ、クリスマスの日差しは頼りなげ...そろそろ館内に入りましょう!
しかし...迎賓館の館内は撮影厳禁。
どなたかがスマホを手にしただけで 係の方からご注意が。
そりゃあ、世界のVIPが利用なさるのですもの警備厳重なのは当然のこと。

そんなわけで画像はありません。
豪華でしたけれど...そして、すべて本物ですから、どこかのテーマパークのようなまがい物感はゼロ。
その点は素晴らしいのですけれど...しかし...
ベルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿に倣ったとのガイドでしたが...
う~~~ん、そうしたお城をぎゅーーーっとコンパクトにした感が否めない。
ただ、その分 外国のお城の空間広過ぎの茫漠さはありませんから 居心地は良さそう。
世界のVIPもこのコージーな雰囲気は快適なのではないかしら...
.と不埒な感想です。ごめんなさい!

   2016122512271511d.jpg

今回のツアー、せっかくのクリスマスイブだからと、第2部のクリスマスパーティーまで計画いただきました。
そちらにも参加させていただき、楽しいひと時を過ごした後、宵のお散歩をして 迎賓館のライトアップまで拝見。
まるで舞踏会が開かれているような佇まいですけれど...
実際には特別夜間拝観が実施されていたようです。


   2016122512273366f.jpg

私は、先週来 連日の忘年会やらパーティやらで、さすがに第3部は失礼して...
ここまで来たからと、聖イグナチオ教会へ。
聖堂は大混雑でしたが、見知らぬ人と交わす「クリスマス おめでとうございます」に感動。
お御堂の前のプレセピオは キリスト生誕の瞬間を描くジオラマ。
キリストは12月24日のイブまでは飾らない風習と伺ったのですが...
お生まれになったお姿でしっかりいらっしゃいました。(真っ白でいらしたから、もしかしたら真夜中に変わられるのかもしれませんが...)

     摩耶夫人および天人像


お釈迦様がお生まれになられた瞬間をお像にした トーハク法隆寺宝物館の宝物 「摩耶夫人(まやぶにん)および天人像」を思わず連想してしまいました。
こちらの宝物も、かつてはお釈迦様のお誕生日をお祝いする誕生会(たんじょうえ)で用いられたらしいのです。
う~~~ん どこかで繋がっているのかしら? それとも、人の考えることは類型化するのかなぁ?
そんなことを考える クリスマスイブの夜でした。


| 博物館 | 18:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2016/12/26 07:55 | |

Re: タイトルなし

れいこ さま

劇評 ありがとうございます。
伝統芸能の世界も温かいファンの声援あればこそですね。


> 興味深い情報と感想 ありがとうございます。
>
>
> 私は 先週 今年最後の歌舞伎観劇でした。絵本が原作の
> 評判の あらしのよるに と 古典の 寺子屋 です。
> あらしのよるに は義太夫や鳴り物がうまく入っていて  
> 歌舞伎化に成功という評判も納得できるもの。
> ただ 脚本のせいで期待ほどの感動ではなかったです。
> 主役の獅童と松也は熱演で心から拍手をしました。
>
> 寺子屋は 何回か見ている演目ですのに
> 若い役者四人の気持ちのこもった演技のせいで 新鮮な感動がありました。 
> 勘九郎 七之助 松也 梅枝 の四人です。
> 若い役者さん達の成長と大御所の円熟の演技 どちらも
> 楽しみに 来年も観ていこうと思います。

| ふじおおじ まりこ    | 2016/12/28 00:02 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tumugioru.blog69.fc2.com/tb.php/419-e3faf47f

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT