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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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博物館でお花見を2017

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今年も「博物館でお花見を」開催中。
合わせて春の庭園(本館北側庭園)開放中!

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池の傍らで咲く江戸彼岸枝垂桜。
27日朝には、NHKのローカルニュースでも中継されたので、ご覧になった方がいらっしゃるかも。
江戸彼岸枝垂桜は、野生種でとても強健なサクラ。根尾谷の薄墨桜、山高の神代桜(樹齢1500年以上!)なども江戸彼岸桜の老大木。福島の三春滝桜も江戸彼岸系の紅枝垂れ種だとか。
葉のないうち花が咲くことため、歯がない姥(うば)に例えて「ウバヒガン」の別名も。
姥とは思えない艶やかさ。(いや、姥だからこその艶やかさというべきか...)
本館ラウンジからも近く、お客様に大人気!

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江戸彼岸枝垂桜のすぐそばにある大島桜はスロースターター。
開花すると江戸彼岸と紅白になって美しいのに...

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本館東側の大島桜は一足お先に開花中。
大島の名前から想像されるように、伊豆七島や伊豆半島に自生。
桜餅を包む葉は、この大島桜の葉を塩漬けにしたもので、全国シェアの70%が伊豆半島の松崎町で生産されているとか。
桜の生の葉には(桜餅の香りと認識する)香りはなく、塩漬けをすることで香るそうだ。
この香りの成分は「クマリン」
なんだかカワイイ名称だ。


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陽光桜
ソメイヨシノよりも早く咲くため、既に満開。
天城吉野と寒緋桜の交配により作出された品種。
作者の高岡氏は、教え子たちが戦場に散ったことを悼む鎮魂の旅で沖縄の寒緋桜と出会い、この桜を生み出したそうだ。
改良25年にしてようやく作出された陽光桜を、「平和のシンボル」として各地に送り続けたとか。


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こちらは帝吉野。
本館東側の庭園入口近くで入園者を迎えてくれる。
高いところで咲いているため、観察できないが、4~5センチある大輪一重の花は芳香があるそうだ。


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陽気に誘われて、こんな生き物も...
カナヘビくんかな?


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北側庭園以外の園内でもいろいろな植物が春を歌っている。
平成館手前のコブシ。
コブシはもう少し早く咲くと思っていたが...こちらのコブシは、ちょっとのんびりさんなようだ。
コブシという名前は、握りこぶし状の果実の形から。
昨年の秋、お孫ちゃまの握りこぶしの写真と共に紹介された先輩のガイドで知った。


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艶やかに咲く表慶館前の椿。
(2月、寒風の中 何人かの先輩が椿のガイドをなさったときは固い蕾だった。ようやく開花!)


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法隆寺宝物館前の柳。
芽吹きが美しい!

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宝物館前の土筆。
上野で土筆とは...長閑!
館内の桜のご紹介は、いずれまた。
(あるのか?なるべく頑張ります。)













| 博物館 | 02:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/03/30 07:20 | |

Re:

れいこ様

桜のトンネル 素敵ね〜!
この季節 いく先々で桜を楽しめて 嬉しい限り。

オオシマザクラは、以前より好きでしたが…桜餅の桜と思うと、なおのこと愛おしい。
(花より団子の傾向強し。)

花冷えは困りますが、桜が長持ちするのは 幸いですね!

| M | 2017/03/31 09:04 | URL |















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