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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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通路じゃありません

トーハクこと東京国立博物館の本館には、たくさんの展示室がある。
その中、本館18室は、近代の美術、つまり明治以降の美術品が展示されている部屋。
ここは、私にとっては、特別展が開催される平成館から本館エントランスへの通路としての認識だった。
実は、申し訳ないことに、今もって熱心に見ることは少ない。
しかし、時折 うっとり眺める展示もある。
今回の川瀬巴水の作品「東京十二題」の木版画シリーズもその一つ。


     20170629a.jpg

五月雨降る山王
雨が嫌いだった愛犬LINNEAを思い出す。


     20170629b.jpg

戸山の原
高校時代、運動場から脱走して冒険した戸山が原は、こんなに寂し気は風情ではなかったけれど...


     20170629c.jpg

夜の新川
川岸にひたひたと寄せる静かな波の音が聞こえてくるような気がする。
暗闇があってこその明かりの美しさ。


雪の図も大好きだが、季節外れなので、そちらはいずれまた。
なお、川瀬巴水の展示は7月9日まで。

本館エントランスのちょうど真後ろにあたる本館15室は歴史の記録の部屋。
以前は、ほぼ素通りだった展示室。
今は、結構興味深く拝見することが多い。
前回は、様々なミニチュアが展示されていた。
和菓子や装束のミニチュア、中には緊縛のミニチュアまで...ご安心ください。博物館での展示可能なものです。
可愛いものも多く、是非ご紹介したかったのに時間切れだった。

今回は、かわいいものは少ないのだが...
これはお気に入り
シーボルト寄贈 G.L.L.ビュフォン(1707-88)による「四足動物の自然誌」のヒッポ(ヒッポポタムス)


     20170629d.jpg




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