FC2ブログ

紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

足の向くまま

京都 最終日。今日は何処へ。足の向くまま、気の向くまま。
そうだ!奈良への往復の度に再訪したいと思いながら、果たせていない平等院に行こう!ちょうど平成の大修理も終わったはず…。

ご本尊の阿弥陀如来さまや、優美なお姿の雲中供養菩薩さまを拝見すると 心穏やかになる。
天才運慶の出現も、こうした定朝様式や それ以前の古い時代のお像があったからこそだと感じる。
気の向くままの、次の目的地は、 東寺。
googleサマは、徒歩の少ないルートとして平等院から バスと近鉄を乗り継ぐプランを告げている。初めてのルートは、大好物! 素直に従う。
宇治市郊外の住宅地を進むバスなんて、多分二度と乗車しないだろうなぁ。その上、乗車したバスでは新人運転手の実地指導中。ベテラン運転手が、住宅地のカーブは対向車がある場合は 必ず待機するなど ハンドルを握る新人運転手に細かくアドバイスをする。なるほど、こうして育成するのかぁ。大勢の乗客の命を預かる任務を きちんと伝え、学ぶ、2人の運転手さんの真剣さが伝わってくる貴重な時間だった。

数年前に拝見した際にも、それなりに感動したのだが、最近お像に接する機会が急に多くなった門前の小僧、オット門前のばば…にとっては、立体曼荼羅で表される 目眩く世界にくらくら。平安時代から凛と佇む梵天や帝釈天の端正なお姿は、時空を超越しているようだ。
特別公開中の東寺の塔頭 観智院では、宮本武蔵筆の水墨画を拝見。この塔頭で何年か隠遁していた間に描いたものとか。
修復のしようがないため かなり傷んではいるものの、荒鷲の鉤爪や二刀のように交差する竹林などから 張り詰めた気配が漂ってくるようで 思わず身震いする。

秋の関西 美術行脚 剣豪の気力にたじろぎながらも 無事終了。
気儘な一人旅、最高!

| 未分類 | 10:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tumugioru.blog69.fc2.com/tb.php/470-0234b0d3

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT