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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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秋の庭園開放2017

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約半月前のユリノキ

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そして、黄葉が一段と進んだ昨日のユリノキ


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秋の庭園開放は12月3日まで。
本館1階ラウンジ イスラム風の窓よりのぞむ北側庭園。
少しずつ紅葉が始まっている。

館内でも紅葉狩りが楽しめる!

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酒井抱一筆 四季花鳥図巻 巻下 部分
きれい!!
この作品、ミュージアムグッズにも、よく取り上げられている。
場面ごとに撮影している方の姿をよく見かける人気の作品。

ところで、一昨日の11月18日は二の酉だったそうだ。三の酉が11月30日。
三の酉まである年は、火事が多いとの俗説がある。

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本館8室で12月3日まで展示されている「猩々緋羅紗地鯉模様火消し装束(しょうじょうひらしゃじこいもようひけししょうぞく)(抱き茗荷紋付)」
江戸時代の消防制度では、町火消は町屋地域、武家の火消が武家地域という分担制だった。
この火消用の装束は、女性用。
実際の消火活動は男子の仕事であったものの、江戸屋敷に住む大名家の女子も このような装束をつけて 防火につとめたり、避難したりしたそうだ。
烏帽子形頭巾、羽織、胸当て、石帯、袴。
たいへん華やかな装束である。
火が迫る中、これらを身につけていたら危険極まりない。
女性たちは、火事場で活躍することよりも、火事装束の華やかさを競ったようだ。

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こちらは、同じく12月3日まで展示されている「定家文庫 黒天鵞絨地菊唐扇葡萄模様 」
江戸時代の武家女性が化粧道具や様々な小物を中に入れて持ち歩いた箱型のハンドバッグのようなもの。
ポータブルとはいえ、手軽に持ち運びができるとは言い難い。
捧げ持つお付が必須と思われる。
ちなみに「天鵞絨(てんがじゅう)」とは、ビロードのこと。
ビロード生地が光沢のある白鳥の翼に似ているところから「天鵞絨」の字があてられていたとのこと。
「天鵞」が白鳥を意味し、「絨 じゅう」が毛の厚い織物を意味しているそうだ。


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