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紡ぎ織る日々

暮らしに寄り添う手紡ぎ手織りの作品づくり それを支える日々の暮らしをお伝えできたらうれしいです。

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林檎の花が咲きました!

温かい雨が降って百穀を潤すという穀雨。
お庭の林檎の花もほころび始めました。
恵みの雨に洗われてすっきりとした表情の花を脚立にのって眺めていたら…
「何しているの~?」とLINNEAがやってきました。
さすが林檎の木の番人 LINNEAです!
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何本かそっと手折ってきました。
DMは〈あ・り・す)さんからのもの。
20年来 日英の木口木版画・書籍の紹介 販売をされていらした (あ・り・す)さんですが、残念なことに今回の展覧会でその活動を終了されるそうです。

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(あ・り・す)ファイナル「イギリス木口木版画展」
2011年5月5日(木)~10日(火)11時~20時(最終日のみ18時まで)
代官山ヒルサイドテラスE棟ロビー

ずいぶん以前から イギリス関係の書物や児童文学書の挿絵 アーツ&クラフツのエリック・ギルなどの作品に胸キュンでした。
版画のお店や骨董市などで その類のものを探そうと試みましたが お店の方にうまく説明ができず…なかなか巡り会えませんでした。
それが「木口木版画」というジャンルのもので 日本でもその作品に出会うことができると(あ・り・す)さんをご紹介くださったのは 物語を感じさせる素敵な作品を制作される日本の木口木版画家 宮崎敬介さん。
長年のもやもやが氷解できてうれしかった~!
その上 たぶんとてもマイナーな好みと思われるイギリスの木口木版画を お仕事として紹介される方がいらっしゃることにも驚きました。
そんなわけで (あ・り・す)さんとご縁ができ 展示会のたびに少しずつお譲りいただいています。

最初にやってきたのは イギリスのコッツウォルズ地方の石で造られた家を題材とした作品。
車でコッツウォルズ地方を廻った時のことが思い出されて選びました。
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昔のベーカリーの建物とのことなので リビングダイニングの壁に。

作者はミリアム・マグレガーさん。
(あ・り・す)さんのパンフレットのよれば 彼女はコッツウォルズ地方の小さな村にお住まいで 古い領主館や村の家 田園風景などを題材に制作していらっしゃる版画家とのこと。
木版画のラフな味わいを保ちながらも木口木版ならではの繊細な表現も併せ持つ画風が気に入り 最初の出会い以来 ずっとミリアムさんの版画をお譲りいただくことになりました。

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こちらは 1本の古い林檎の木を月ごとに描いた連作「りんごの木の12か月」よりの1枚 「APRIL」
織物でご縁がある羊が春の嵐に揺れる林檎の木の下に配されているので選びました。

この「りんごの木の12か月」のモデルとなった林檎の木は シリーズ最期の版画が出来上がった僅か2日後に倒れてしまったとか…
そんなエピソードや12か月それぞれの林檎の表情に心惹かれ 少しずつ揃えていきたいと願っていたのですが…
(あ・り・す)さんが活動を終了されるとのことで それも叶わず…残念です。

ミリアムさんの版画のみならず ほかの作家さんの作品もまとめて拝見できる最後のチャンスなので 代官山のファイナルにはぜひ伺いたいと思っています。
もし ご興味を感じたら あなたもどうぞ!
なお、売り上げの一部は東日本大震災の義援金に寄付されるそうです。

| 展覧会 | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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